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2019.11.09

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年齢別の浮気・不倫率を見てみましょう

年齢別の浮気・不倫率を見てみましょう

みなさんは、人間が浮気をしやすい年齢について考えたことはありますか? 「そういえば不倫の噂を聞くのは40代が多い」「いや、性欲の強い若者の方が浮気しやすいに決まっている」など、さまざまな意見があることでしょう。実際のところ、浮気・不倫と年齢は関係あるのでしょうか。
ここではデータを基に、年齢別の浮気・不倫率について考えてみましょう。

【目次】
1.日本人の浮気率は20%以上
2.男性の浮気率は20代がピーク、50代で再上昇
3.女性の浮気率は40代が最高。男性とはズレる
4.今回のまとめ

日本人の浮気率は20%以上

日本人の浮気・不倫の実態について調べた信頼性の高いデータは、そう多くはありません。よく引き合いに出されるのは、2013年に相模ゴム工業が実施した調査「ニッポンのセックス」です。同社はコンドームのメーカーとして知られ、性別・年齢別・地域別など、さまざまな観点でのアンケートから日本人の性の実態を明らかにしようとしました。
年齢別の考察に入る前に、まずは全体像を知っておきましょう。「ニッポンのセックス」では、結婚相手・交際相手のいる人に対し、パートナー以外にセックスをする相手はいるかという質問を行いました。つまるところ浮気・不倫の調査です。その結果、日本人全体および男女別について、浮気をしている人の割合は以下のようになりました。

全体:21.3%
男性:26.9%
女性:16.3%

見ての通り、日本人の5人に1人、男性に至っては4人に1人が浮気をしていると判明しました。これはあくまでもアンケート回答時の話ですから、「過去には浮気をして」という人や、「浮気をしているが肉体関係はない」という人も含めれば、浮気の経験率はさらに高くなると考えられます。

男性の浮気率は20代がピーク、50代で再上昇

次は、本題である年齢別の浮気・不倫率を男性から見ていきましょう。男性の場合、浮気率が最も高い年代は20代で31.5%、逆に最も低いのは60代で23.8%となりました。20代男性の浮気率は全年代でも突出して高く、2位の50代とも2.6%の差があります。
なぜ20代男性はここまで浮気率が高いのでしょうか。浮気相手との出会いの場所の統計を見てみると、20代は「同じ学校」という回答が他の世代に比べて多くなっています。学生の割合が高いのですから当然の話ではあるのですが、女性の浮気率は20代が突出しているわけではありません。つまり、単に学生だから浮気をしやすいというわけではなさそうです。
原因として考えられるのは、やはり男性の性欲の問題でしょう。一般的に、男性の性欲は思春期~20歳ごろにかけてピークを迎え、その後はだんだんと低下していきます。つまり、セックスをしたい欲求がそのまま浮気につながっていると推測されるのです。
一方で、30代~40代では一度低下した浮気率が、50代になると再び増加する点も見逃せません。子供が独り立ちして生活の自由度が高くなること、収入がアップして経済的に余裕が出てくること、妻との夜の営みがなくなってしまうことなど、さまざまな要因が考えられます。特定の浮気相手がいるのではなく、風俗通いをやめられないケースもあるかもしれません。

女性の浮気率は40代が最高。男性とはズレる

最後は、女性の年代別の浮気・不倫率を確認してみましょう。女性の場合、浮気率が最も高い年代は40代で19.0%、逆に最も低いのは60代で13.3%となりました。男性に比べると、年代ごとの差がそれほど大きくないのが特徴です。
40代の浮気率が高くなる理由としては、やはり性欲の問題が考えられます。一般的に、女性の性欲がピークを迎えるのは30代後半~40代ごろです。これは加齢に伴って女性ホルモンの分泌量が減少し、体内の男性ホルモンの量が相対的に増えるためとされています。加えて専業主婦の場合、子供が大きくなって手がかからなくなってきたので、浮気をする余裕ができるという事情もあるでしょう。パートに出たり職場に復帰したりしたことで、出会いの機会が増加する可能性もあります。
男性との性欲のピークのずれにより、夫とセックスレスに陥りがちなのもこのころです。多くの要因が絡みあい、浮気を招いていると推測されます。

今回のまとめ

調査データからいっても、浮気・不倫をする年齢に一定の偏りがあるのは事実です。とはいえ、年代ごとに極端な違いがあるわけではなく、60代でさえ10人に1人以上が浮気をしています。つまり、「この年代だから安心」という話は存在しないのです。「もういい年なんだし、うちの妻or夫が浮気をするはずが……」などとは考えないようにしましょう。

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