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2019.11.27

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浮気や不倫を発見した後の誓約書の書き方

浮気や不倫を発見した後の誓約書の書き方

パートナーの浮気・不倫が発覚した後、証拠を入手して謝罪させ慰謝料請求なども行えば、ひとまず問題は解決したといっていいでしょう。しかし、浮気不倫の再発率は非常に高く、パートナーがまた浮気をしないとは限りません。そんな時に有効なのが、二度と浮気をしないという誓約書を書かせる方法です。ここでは、誓約書の正しい書き方を解説します。

【目次】
1.誓約書に盛り込むべき内容
2.誓約書は公正証書にしておこう
3.誓約書の作成は全員同席、暴力禁止
4.今回のまとめ

誓約書に盛り込むべき内容

誓約書は、「二度と浮気をしない」というパートナーの誓いや、破った場合の罰則などを盛り込んだ書類です。再び浮気をするなど、誓約書の内容に違反してしまった人は、離婚裁判などにおいて非常に不利な立場に置かれることになります。誓約書を作成すれば、浮気の再発を大いに抑制できるでしょう。
その性質上、誓約書は法的な効力を持っていなければ意味がありません。そのため、ある程度決められた体裁に従って作成する必要があります。契約書に盛り込むべき主な内容を知っておきましょう。

浮気の具体的な内容

浮気を繰り返さないと誓う以上、まずは浮気の事実を認めさせる必要があります。その内容は、できる限り具体的なものでなければなりません。「(浮気相手)と継続的に関係を持ち、何月何日にどこで不貞行為をした」というような事実を、判明している限り記載しましょう。結果として配偶者を体調不良に追い込んだなど、他の「罪状」もあれば記載してください。

浮気の謝罪

浮気によって妻・夫を苦しめたことを謝罪し、二度としないと誓う文言を記載します。浮気相手との関係を完全に解消すること、今後一切会わず連絡も取らないこと、携帯電話の番号やメールアドレスなどを削除すること、他の異性とも密会や過剰な連絡をしないことなども盛り込んでおきましょう。

破った場合の罰則

誓約は、破った場合の罰則を定めることで、より強い効力を発揮します。浮気に対する罰といえば、やはり慰謝料請求でしょう。浮気が再発した場合は慰謝料請求を行い、さらに離婚に踏み切ることを盛り込んでおけば、パートナーへの強力な牽制となります。

その他の約束事

浮気問題が解決した後でも、しばらくはパートナーの素行が気になるはずです。ギャンブルや借金をしない、小遣いを制限する、毎月預金通帳や給与明細を確認するといった約束事も、必要に応じて盛り込んでおきましょう。ただし、違法性のある内容や公序良俗に反する内容は認められません。

記名捺印と日付

法的効力を持たせるために忘れてはならないのが、誓約書を作成した日付と、関係者の住所・氏名・押印です。パートナーと浮気相手、そして自分自身のものも記載しておきましょう。これで法的な効力を発揮する誓約書が完成します。

誓約書は公正証書にしておこう

正確に作成された誓約書は、作成後にそのまま保管していても、法的な効力を発揮することができます。しかし、もしかするとパートナーが探し出して破棄したり、自分に都合のいい偽物の誓約書を作ったりするかもしれません。誓約書の存在を知っているのが自分たちだけであればなおさらです。
このような事態を防ぐためにも、作成した誓約書は「公正証書」にしておきましょう。公正証書とは、法務大臣に任命された「公証人」が作成する公文書のことです。あまり馴染みのないものかもしれませんが、お近くの公証役場へ行けば、誰でも作成を依頼することができます。公正証書の原本は公証役場に保管され、内容が社会的に保証されるため、「そんなものは作成していない」という言い逃れを防ぐことができるのです。

誓約書の作成は全員同席、暴力禁止

誓約書を作成する際は、いくつか注意しなければならない点があります。1つは、パートナーと浮気相手の両方を同席させた上で作成するということです。浮気の当事者はこの2人のため、両者の間で証言や意見が食い違っていると、正確な誓約書が作成できません。そうなると、法的な効力を発揮できなくなる可能性があるのです。
また、パートナーや浮気相手が誓約書の作成に消極的だったとしても、脅迫したり暴力を振るったりしてはいけません。場合によっては、自分が刑事責任を問われる場合があります。全員が同意した上で穏便に作成したと証明したい時は、作成の様子をビデオやレコーダーで記録しておくといいでしょう。弁護士に同席してもらうのも有効です。

今回のまとめ

浮気問題を解決したと思ったものの、実はパートナーと浮気相手の関係が切れていなかったという話は非常によくあります。ある程度の強制力をもって浮気を抑制するためにも、誓約書は大変有効なのです。自力での作成が不安なら、弁護士や行政書士を頼ることもできますから、ぜひ作成に挑戦してください。