名古屋の浮気調査・行動調査・ストーカー対策を行うならGDパートナーズ「コラム」ページ

コラム

COLUMN

2020.01.21

コラム

【海外にも探偵はある? 諸外国の探偵業】

【海外にも探偵はある? 諸外国の探偵業】

誰もが知っている世界的に有名な探偵といえば、やはりシャーロック・ホームズが挙げられます。ホームズはあくまでも創作上の人物ですが、コナン・ドイルがホームズを生み出した19世紀後半には、すでに現実の世界で探偵が活躍していました。ここでは、海外における探偵の起源や、日本の探偵との違いに関する知識を紹介します。

【目次】
1.フランスとアメリカの探偵の成り立ち
2.日本と海外の探偵の違い
3.海外での調査を請け負う日本の探偵もいる
4.今回のまとめ

フランスとアメリカの探偵の成り立ち

「他者の依頼を受けてさまざまな情報を探る人」は、おそらく世界中に存在していたことでしょう。しかし、探偵が職業として確立されるのは、19世紀に入ってからなのです。黎明期に活躍した、フランスとアメリカの探偵について知っておきましょう。

フランス

世界初の探偵といわれているのが、19世紀のフランスで活躍したフランソワ・ヴィドックです。元は逮捕と脱獄を繰り返している犯罪者でしたが、やがてパリ警察の密偵として活動するようになり、ついには国家警察パリ地区犯罪捜査局(パリ警視庁の前身)を創設、その初代局長に就任しました。
仕事を辞めたあとは個人事務所を開設し、世界初の探偵として名を広めています。

アメリカ

1850年代、フランスから少し遅れて、アメリカでも初の探偵が生まれました。アラン・ピンカートンが設立したピンカートン探偵社です。警備会社としての一面も持っており、リンカーン大統領の身辺警護を行っていたことでも知られています。現在でも北米最大の探偵社として活動中です。

日本と海外の探偵の違い

ピンカートン探偵社をはじめ、海外にも歴史ある探偵事務所はたくさん存在します。これら海外の探偵は、日本の探偵とどのように異なるのでしょうか。主な相違点を挙げてみましょう。

ライセンスが必要なことが多い

日本では、必要な書類などをそろえて公安委員会に届出を行えば、探偵業を開業することができます。一方、海外では探偵になるのにライセンスが必要なことが多く、取得のためには面接や試験を突破しなければなりません。警察などでの実務経験が必要なケースも多く、基本的に経歴を問われない日本の探偵とは、就職までの難易度が大きく異なります。

強力な権限を持つ

日本の探偵は調査業ですが、アメリカの探偵は警備業に該当します(州にもよる)。決定的に違うのは、アメリカの探偵は刑事事件を扱えるということです。警察の情報を閲覧し、犯罪者を追跡するのはもちろん、逮捕権すら持っています。銃器を所持していることが多いのは言うまでもありません。つまりアメリカの探偵は、ほとんど民間の警察といっていい存在なのです。
調査の方法が尾行・張り込み・聞き込みに限られている日本の探偵とは、根本的に異なる存在といえるでしょう。むしろ、江戸時代の御用聞き(目明し、岡っ引き)に近いかもしれません。

企業との取引が多い

海外の探偵も、浮気調査や人探し調査といった、日本でおなじみの調査を行ってくれます。しかし、このような個人からの依頼をあまり受けず、企業からの依頼を中心に受けている探偵も多いのです。いわゆる企業信用調査や身辺調査の他、裁判のための資料の収集や、保険金詐欺の調査なども行なっています。

海外での調査を請け負う日本の探偵もいる

海外出張中のパートナーが浮気をしている疑惑のある時や、行方不明になった家族が海外にいる可能性がある時など、海外での調査が必要になるケースは少なくありません。調査の依頼先としてまず候補に挙がるのは、やはり現地の探偵です。しかし、わざわざ外国まで行って調査を依頼するのは、難易度が高いといわざるをえません。言葉の壁という問題もあります。
そのような時におすすめなのが、海外に拠点を持つ日本の探偵事務所を利用する方法です。大手の探偵事務所は、海外にも複数の活動拠点を持っていることが多く、現地での調査を日本と同じように請け負ってくれます。海外で調査を行いたい時は、現地に拠点を持つ探偵を調べ、お近くの営業所を訪ねてみましょう。

今回のまとめ

外国の探偵には、日本の探偵と異なる点が数多く見られます。とはいえ、聞き込みや尾行といった地道な捜査が中心であることは同じです。外国を訪れた時は、現地の探偵事務所を探してみるのも面白いでしょう。もし機会があれば、外国の探偵にも仕事を依頼してみてください。