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2020.06.10

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【探偵は調査のためにたくさんの機関と連携しています】

【探偵は調査のためにたくさんの機関と連携しています】

探偵は、尾行や聞き込みといった調査によって、多くのトラブルを解決へと導いてくれます。単体でも十分頼りになりますが、探偵は常に孤独な戦いをしているわけではありません。状況によっては、他の機関・組織と連携することもあるのです。ここでは、探偵が連携する組織や、その理由について解説します。

【目次】
1.探偵が他の機関・組織と連携する理由
2.慰謝料請求や裁判のために弁護士を紹介してくれる
3.調査で証拠を入手すれば警察を動かせることも
4.今回のまとめ

探偵が他の機関・組織と連携する理由

探偵が他の機関・組織と連携する理由は、「探偵だけでは事件の解決ができないことがあるから」です。そもそも、探偵が行えるのは調査のみであって、それ以上のことは認められていません。
たとえば、依頼者に代わってトラブルの相手方と示談を行ったり、法廷で代理人になったりすることもできないのです。したがって、探偵の業務は「調査報告」までであり、調査結果を受けてどうするかは依頼者に委ねられています。とはいえ、依頼者の中には「このあとどうしていいのかわからない」という人も少なくありません。「とにかく事の真偽をはっきりさせたい」という一心で依頼をしており、調査後の動き方を考えていないケースもありえるからです。そのため多くの探偵は、依頼者が適切な行動を取れるよう、調査後の対応についてアドバイスしています。
そして必要があれば、次の相談先となる機関・組織を紹介してくれるのです。他の組織との適切な連携があってこそ、本当の意味で問題を解決できるといえるでしょう。

慰謝料請求や裁判のために弁護士を紹介してくれる

探偵が最もよく連携する相手であり、公式サイトなどに記載していることも多いのが弁護士です。多くの場合、浮気調査や嫌がらせ調査の依頼者は、慰謝料請求を検討しています。慰謝料は、法律と相場に基づいて適切に請求しなければなりません。自力で行うことはなかなか難しいので、大抵は弁護士を頼ることになるでしょう。さらに、状況によっては離婚訴訟や損害賠償請求訴訟に発展することもあります。この場合も、できる限り弁護士の力を借りるのが望ましいでしょう。
そのため、多くの探偵は弁護士事務所と提携しており、希望があれば依頼者に紹介してくれるのです。これなら、自分で弁護士を探す手間もかからず、スムーズに次の段階に移ることができます。ただし、依頼者を紹介する見返りとして、探偵が弁護士からバックマージンを受け取るようなことは認められていません。これを行うと「非弁行為」となり、法律に抵触してしまうからです。
弁護士の紹介は、あくまでも善意に基づいて、無償で行われなければなりません。お金のやり取りがあるのかどうかを見分けるのは困難ですが、「弁護士と提携しているので安心!」「無料で弁護士を紹介します!」といったことを過剰にアピールしている探偵には、少し注意した方がいいでしょう。提携先の弁護士にしか相談できないわけではないので、状況によっては自分で別の弁護士を探してください。

調査で証拠を入手すれば警察を動かせることも

探偵が連携するもう1つの組織が警察です。といっても、サスペンスドラマやミステリ小説のように、探偵が直接警察と連携することはまずありません。そもそも現実の探偵は、刑事事件の捜査権や逮捕権を持っておらず、警察としても直接協力を仰ぐ意味が薄いのです。両者の「連携」が見られる典型的なケースは、嫌がらせやストーカーへの対応でしょう。
これらの問題は、悪質であれば間違いなく犯罪ですが、個人間の揉め事にすぎないケースも少なくありません。そのため、警察としてもなかなか動きづらいのが実情です。しかし、事件性がなければ捜査を行えない警察と異なり、探偵は自由に動くことができます。犯人候補の尾行や自宅周辺での張り込みを行い、嫌がらせやストーカー行為の証拠を入手すれば、警察も動きやすくなるでしょう。
つまり、探偵と警察は直接的な協力こそしないのですが、結果的に「連携」が成立することが多いのです。警察の動きが鈍いと感じたら、並行して探偵にも依頼するのが望ましいでしょう。

今回のまとめ

日本の探偵の権限は大きく制限されており、尾行・張り込み・聞き込みの3種類の調査方法しか使うことができません。これらの手法を用いた調査以外は、すべて他の機関・組織の仕事なのです。トラブルを解決に導くには、どのような組織の力を借りればいいのかを考え、探偵にも相談してみてください。