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2021.01.05

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LINEやSNSの履歴は浮気の証拠にならないって本当?

LINEやSNSの履歴は浮気の証拠にならないって本当?

みなさんは、パートナーのLINEやSNSでの会話をこっそり見てしまった経験はありませんか?
何の変哲もない会話だけならいいのですが、もし浮気を匂わせるような会話があったとしたら、見た側のショックは計り知れません。では、この会話は浮気の証拠として使えるのでしょうか。今回は、SNSの持つ証拠能力について見ていきましょう。

【目次】
1.SNSの会話も証拠になりえるが、条件は厳しい
2.怪しい会話履歴を見つけた時の対処法
3.SNSの盗み見は犯罪になるのか?
4.今回のまとめ

SNSの会話も証拠になりえるが、条件は厳しい

最初に結論をいうと、LINEやSNSでの会話も浮気の証拠として使える場合があります。ただし、条件はかなり厳しめです。一体どのような内容であれば、浮気の証拠として通用するのでしょうか。
まず、一般的な「浮気の証拠」とは、主に不貞行為(肉体関係)の証拠のことを指します。これは一切言い逃れのできない「動かぬ証拠」であり、入手すれば勝ったも同然です。探偵の浮気調査でも、基本的に不貞行為の証拠の入手を目指します。
しかし、SNSの会話だけで不貞行為を証明するのは簡単ではありません。たとえば、「昨日の夜は盛り上がったね」という会話があったとしましょう。これが性行為のことを指している可能性はありますが、客観的に証明するのはまず不可能です。「カラオケに行っただけだ」「ゲームの対戦のことだよ」など、言い訳はいくらでも考えつきます。そのため、浮気の証拠として使いたければ、もう少し直接的に性行為があったことを示す会話でなければなりません。
また、性行為の最中の写真・動画や、2人でラブホテルに入ったことがわかる会話などでも大丈夫です。見つかる可能性はかなり低いと考えられますが、もし見つけた時は強力な武器となるでしょう。

怪しい会話履歴を見つけた時の対処法

浮気の証拠となり得る会話をSNSで見つけた時、そのまま放置してはいけません。パートナーが会話のリスクに気付いていれば、いずれ削除してしまう可能性があるからです。たとえその場で詰め寄って浮気を白状させたとしても、あとで会話を削除されれば、客観的な証明は不可能になってしまいます。少なくとも、何らかの形で会話を残さなければならないのです。
そこで、それらしい会話の履歴を見つけたら、自分のスマートフォンで写真を撮影しましょう。こうすれば、削除されたとしても証拠が自分の手元に残ります。その際、ピンボケしないよう注意するのはもちろんですが、日付や時刻などを写すことも大切です。いつ・誰と交わした会話なのかがはっきりすれば、証拠能力は高くなります。
また、浮気相手に対して慰謝料請求をしたい時は、相手の本名や住所なども特定しなければなりません。パートナーが素直に教えてくれるとも限らないので、それらしい情報が会話の履歴にあったら、やはり写真を撮影しておきましょう。決定的とはいえない会話も、補強材料として使える可能性がありますから、気になったら撮影しておくのがおすすめです。

SNSの盗み見は犯罪になるのか?

パートナーのLINEやSNSから浮気の証拠を探す場合、1つ注意しておかなければならないことがあります。それは、LINEやSNSを盗み見ると、不法行為や犯罪にあたる可能性があるという点です。具体的には、以下のような問題が発生します。

スマホ・SNSを盗み見る…プライバシーの侵害
SNSのアカウントに勝手にログインする…不正アクセス禁止法違反
スマホに勝手に遠隔操作アプリを入れる…不正指令電磁的記録供用罪

2015年には、妻のスマホに勝手に遠隔操作アプリをインストールしたとして、夫が逮捕される事件が発生しています。たとえパートナーのものであっても、スマホを勝手に操作すれば、それなりの責任を問われることを理解しておかなければなりません。もっとも、SNSを盗み見るくらいなら、大きなトラブルにはならないことがほとんどです。結果として浮気の証拠を見つけ出せれば、パートナーもプライバシーの侵害を口にできなくなるでしょう。
ただ、実際には浮気をしておらず、盗み見たことをパートナーに知られてしまった場合は、関係が悪化するおそれがあります。無理にスマホから証拠を探し出そうとせず、探偵の浮気調査を利用するなど、他の方法を探るのが賢明ではないでしょうか。

今回のまとめ

今の時代、多くの人がLINEや各種SNSを使用しています。これらは個人情報の塊であり、パートナーにも見せられない会話をしている人は大勢いるでしょう。浮気の証拠が残されている可能性もありますから、探ってみるのは無駄ではありません。とはいえ、法に触れるリスクは否定できませんから、あくまでも手段のひとつとして考えてください。