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2019.08.29

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泣き寝入りをしないために知っておきたい浮気・不倫の慰謝料相場

泣き寝入りをしないために知っておきたい浮気・不倫の慰謝料相場

浮気・不倫問題の解決に付き物なのが慰謝料です。泣き寝入りをせず、パートナーや浮気相手に反省を促すためにも、慰謝料請求は重要な手段となります。では、慰謝料は一体どのくらい請求できるものなのでしょうか。ここでは、浮気・不倫の慰謝料相場や、慰謝料をアップさせるポイントを解説します。

【目次】
1.慰謝料の金額は最大で300万円程度
2.慰謝料をアップさせるには精神的苦痛の証拠を!
3.慰謝料の「二重請求」はできない
4.今回のまとめ

慰謝料の相場は最大で300万円程度

最初に押さえておきたいのは、慰謝料の金額は法律で決められているわけではないということです。数多くの事例の積み重ねによって算出されているため、今後も変動する可能性があります。また、浮気の内容や結果にも金額は左右されるのです。それらを踏まえた上で、主なケースの慰謝料相場を見ていきましょう。

不貞行為が認められ、離婚に至った場合:100万円~300万円
不貞行為が認められ、離婚に至らなかった場合:50万円~100万円
不貞行為が認められなかった場合:50万円以下

※「不貞行為」とは、パートナーと浮気相手の肉体関係を指す。

これを見て、多いと感じるか少ないと感じるかは人ぞれぞれでしょう。ただ、数十万円以上のお金を請求されるのは、一般的な経済状況の方にとってはかなりのダメージです。パートナーや浮気相手に制裁を加え、反省を促すことができるのは間違いありません。離婚するかどうか、不貞行為があったかどうかを問わず、慰謝料を請求するのは有効だといえます。

慰謝料をアップさせるには精神的苦痛の証拠を!

慰謝料を請求するからには、できるだけ多くの金額を取りたいものです。相場はある程度決まってはいますが、実際にはさまざまな要因を考慮して決定されるため、相場を上回ることも珍しくありません。そのため、慰謝料を増やすポイントを押さえておくことが重要となります。
そこで覚えておきたいのは、慰謝料が「精神的苦痛に対する損害賠償」であるということです。つまり、自分がどれだけ苦しんだかを客観的に証明すればするほど、慰謝料の金額も高くなります。不貞行為が認められた場合や、離婚に追い込まれた場合に慰謝料がアップするのもそのためです。
したがって、慰謝料の金額をアップさせたい時は、まず不貞行為の証拠を入手するといいでしょう。その他、以下のような事情は慰謝料の増額につながるので、積極的に主張してください。

浮気が長期間に及んでいる
婚姻期間(交際期間)が長い
幼い子供がいるのに浮気をした
不貞行為の結果、妊娠・出産した
浮気の結果、体調を崩したり精神を病んだりした
もうしないと誓ったのに浮気を繰り返した
パートナーや浮気相手に反省の態度が見られない
パートナーや浮気相手が多くの資産を持っている、社会的地位がある
パートナーを奪い取るため、嫌がらせなどで家庭を破壊しようとした

慰謝料の「二重請求」はできない

浮気・不倫の慰謝料は、パートナーと浮気相手のどちらか、もしくは両方に請求することが可能です。
では、慰謝料の金額が100万円と決まった場合、それぞれから100万円ずつもらうことができるのでしょうか。結論から言うと、そのような請求はできません。慰謝料請求は「精神的苦痛をお金に換算し、それを誰に賠償させるのかを決める」という流れになるからです。2人に請求する場合は、それぞれの負担割合を決めるだけなので、「両方に100万円を請求して200万円にする」ということは認められません。より責任が重いと感じた方の割合を高くするといいでしょう。
また、たとえ高額の慰謝料請求が認められても、手元にないお金を払うことはできません。そのため、対象者に貯金・資産がなく仕事にも就いていない場合は、事実上慰謝料が取れなくなることもありえます。請求先や負担割合を決める時は、相手の経済状況も考慮するのが望ましいでしょう。

今回のまとめ

浮気・不倫の慰謝料請求は、トラブルにけじめを付けて人生を再出発するためにも必要です。特に離婚する場合は、財産分与なども併せて考えなければならず、より綿密な話し合いが求められます。相場を理解しておけば効率よく協議が進むため、弁護士などに相談するといいでしょう。その上で、できる限りの金額アップを目指してください。